名称
森の万能トーチ
特徴
20~30cm径級の原木の杉を高さ40cm程度に玉切りしたものにチェンソーで切込みを十字に入れた形、1・2時間程度焚火のように暖をとることや、丸太の上で煮炊きができる。
燃焼後は、わずかな木炭等が残るのみとなる。
使用方法
①万能トーチの設置場所を決めましょう
※引火物が周囲になく安全が確認できるところ
安定感があり、トーチが倒れにくいところ
アスファルトなど熱に弱い箇所を避けたところ
(焚火のできる条件であればOK)
②バケツに水を張っておくなど万が一の時にすぐに火を消せる状態に整えておきましょう
③着火剤を万能トーチの上に乗せ火をつけましょう
④万能トーチ本体の火が安定するまで様子を見ながら待ちましょう
(10~15分程度)
⑤火が安定したら、鍋やフライパンなどをのせて調理したり、暖をとり炎を楽しみましょう
(90~150分程度)
※鍋やフライパンの底に食器用洗剤をつけておくと煤(すす)が付きにくくなります
⑥使用後は必ず水等で火の元を消しましょう
ご使用の際の注意事項
☆小さなお子様とご使用になる場合には、お子様から目を離さず十分気をつけてご使用ください。
☆アスファルトの上で燃焼させるとアスファルトが割れることがあります。
アスファルト上でのご使用は避けてください。
☆火の粉や火柱が上がることがあります。十分ご注意ください。
☆燃焼し朽ち果てますので、鍋などを置いたまま遠くへ離れないでください。
鍋ごと倒れる危険性があります。